MicrosoftのタブレットPC、surfaceのすすめ。
私が日頃、ネットサーフィンやブログの記事の執筆、ウェブライター業務をこなすとき、愛用しているのはsurface pro3です。
2014年に発売されたものを使い続けているので、「よくそんな古いものを使い続けているな…」と思う方もいるかもしれません。
そもそも、surfaceと聞いてもピンとこない方が大多数でしょう。surfaceとは、おおざっぱに言えば、Microsoftから発売されたタブレットです。
タブレットとは言ってもMicrosoftから発売されているだけあり、OSはWindows。そして、私が使用するモデルはカバーがキーボードになっているので、タッチ操作をせずに普通にパソコンとして使うことも可能です。
今回は、surfaceがおすすめできるのはこんな人!ということで、私が7年間使った実体験を踏まえてご紹介していきたいと思います。
念のため、apple製品をおとしめようという意図は一切ありませんので、ご理解をいただけると幸いです。
(1)人とちょっと違ったもの好きな人
iPad、Macbookは何かとスタバやら喫茶店で使っている方を見かけますよね(もちろんこれは嫌みではありません。私はsurfaceが好き!と言っておきながらスマホはiPhoneを使っていますし、apple製品の良さも分かっているつもりです)。
でも、suefaceを使っている方を私は街で見かけたことがありません。家で使っているのかもしれないのですが…。
どんなものにでも、『人と被らないもの』を好む層、というのが存在します。そういった層に属する方にはぜひsurfaceを試していただきたい。
もちろんその製品がどうしようもない欠陥品であればファンはつかないと思いますが、ネット上には私と同じようにsurface愛好家がいます。
そして私はsurfaceを使っていて、「これは欠陥品だな…」だとか、「やっぱりiPadには勝てないな」と思ったことは特にない程度に使用できているので、スペックや構造にそこまで問題はないです(私の7年前の型落ちのものでもそう思えるのですから)。
(2)WindowsのOSやキーボードに使い慣れている人、もしくは好きな人
仕事でパソコンを使っている方の多くは、OSがWindowsのパソコンを使用しているのではないかと思います。
そうでなくても、「昔、実家にあったパソコンのOSはWindows」という方は多いでしょう。自分は今30代前半で、小学生のころにパソコンが家庭にも普通に置かれるようになり、その時に親が購入したものは、やはりOSがWindowsでした。
そんな小さな頃からWindowsのOSに慣れ親しんでいたので、Word、Excelなど…触っているうちにある程度は覚えたものです。
そして、「Ctrlキー」は分かりますが「commandキー」は分かりません。
さらに、Windowsはシェアが高いので、対応しているソフトウエアが多いのも大きな魅力の一つと言えるでしょう。
ものは使えば慣れるとは言いますが、やはり慣れているものを使いたい。そういった方にsurfaceはおすすめです。
『武骨なもの』が好きな人
正直に言いますと、apple製品にはセンスがありますが、Microsoftにそれがあるかと言われると…私は首を横に振るでしょう。
surfaceの見た目もそこまでおしゃれではありません。一方、iPhoneをはじめとしたapple製品は容器から何から、スマートでハイセンスですよね。
しかし、その『武骨さ』に魅力を感じる人。そういった人には、surfaceを強く勧めます。おしゃれではないと言いましたが、洗練はされていますし、『物の造形としての美しさ』はきちんとあります。
ただ、そのベクトルがapple製品と違うだけなのです。
まとめ
今回は私が常日頃からさまざまな用途に愛用している、surfaceをおすすめできる人はこんな人!という記事でした。
- 他の人とはちょっと違ったものが好きな人
- WindowsのOSなどが使いやすいと感じる人
- おしゃれすぎず、ちょっと武骨なものが好きな人
以上が『surfaceをおすすめできる人』です。もちろん個人差がありますが、少なくとも自分は主にこの3つの理由からsurface pro3を購入し、2021年の現在まで多岐にわたって使用しています。
これを読んで、少しでもsurfaceに興味を持ってくれる方が増えたらうれしいです。